BP GLOBAL(BPグローバル)は創業時から、名だたる輸入車専門店や輸入車ディーラーから鈑金塗装修理を請け負ってきました。取引先は川崎市や横浜、六本木の輸入車ディーラーなど。輸入車販売店から毎月多くの鈑金修理依頼を受け付けています。普段は輸入車ディーラーなど「クルマのプロ」が頼む鈑金修理工場としてプロフェッショナルの厳しい要求に答えている鈑金修理工場が、あなたの愛車もキレイにリーズナブルに修理します。
愛車のキズや凹みの修理や、万が一の事故の際には、どこに相談すれば良いのかわからないと思います。クルマを買ったお店が遠かったり、輸入車ディーラーのお見積や修理対応に不安や不満を抱いていらっしゃる方も多いかと思います。川崎市周辺にお住いのお客さまは、鈑金修理専門店「BP GLOBAL(BPグローバル)」に直接ご相談ください。愛車の修理の悩みを鈑金職人と塗装職人が直接親身になって考えます。
など、お客さんによって相談事は多岐に渡ります。BP GLOBAL(BPグローバル)では、輸入者ディーラーから一目置かれる鈑金職人と塗装職人が、あなたのために親身になって考えることをお約束いたします。
そんなときは、川崎市中原区の鈑金修理専門店「BP GLOBAL(BPグローバル)」にご相談ください。
輸入車修理の専門家が、あなたの修理相談や抱えている悩みを必ず解決いたします!
私たちが鈑金塗装工場をスタートした当初、川崎市中原区にある内科医院の院長が所有するアンティークメルセデス・ベンツを修理させて頂いたことがあります。
その院長先生は、1971年製のメルセデス・ベンツ「R107 560SL」を所有されていました。中原区にお住いの方であれば、町中で見かけた人もいるかもしれませんね。薄い水色に全塗装されたアンティーク感たっぷりのメルセデス・ベンツです。院長は若い頃アメリカに渡り、軍医としてアメリカに駐留していていました。その時米国で購入したベンツを空輸で日本に持ち込み乗っていたのです。そのアンティークなメルセデスの修理を、噂を聞きつけ私たちにご依頼頂いたのです。
修理内容は、左右リアフェンダー修理と再塗装でしたが、オリジナルの水色に色が合わず、何度も塗り直しすることになってしまったのです。何度も塗りなおすのですが、どうしても先生の求めるクオリティになりませんでした。アメリカで全塗装された薄いブルーは、アースチックなちょっと古びたブルーに見えて、再現するのが難しい色でした。米国の塗料で特別に塗られた色なので、日本では考えられないような調色がされているのだと思われました。
アースチックさを表現するために黄色が入っているのはわかるのですが、日本の塗料では再現することができません。塗料メーカーに相談しても再現できず苦労したのですが、何度も塗り直して徹夜作業も行ない、やっとの思いでご自宅にお届けすることができました。すると先生は、戻ってきた自分の愛車を見て、先生は「beautiful! beautiful!」 と、本当に喜んでくれたのです。
難しい仕事や苦しい仕事、納車すら出来ないんじゃないかっていう仕事に本気で向き合って、壁にぶつかって、それでも諦めずに、丁寧にそして慎重に仕事を行ない、お客さんに合格点をもらえた時の感動。先生も修理の出来栄えに感動して頂けましたが、実は私たちも、そんなお客さんの喜んでいる姿を見て、感動しているのです。この時の喜びは本当に素晴らしいものでした。
私たちには、あなたの大切にしている愛車を、元の通りのきれいな姿に完全復元するという重要なミッションを背負っています。クルマの修理というのは「同じぶつかり方をする車は1台もない」と言われる程に、毎回修理方法が変わります。しかし。その難しさの中に面白さがあるのです。どんなに困難な修理でも私たちは諦めません。単に、壊れたクルマを直すだけではなく、直した車を見てお客さんと感動したい。そんな風に考えて、日々目の前のクルマたちと向き合っています。
鈑金塗装という仕事に携わって20年近く、車のプロを相手に仕事をしてきました。小さなキズの修理から、大事故の修理まで、今まで関わった修理は5,000台を大きく超えていると思います。色々なメーカーのどんな車種でもチャレンジして仕事を完遂してきました。この先もチャレンジは続きます。私たちは、修理したクルマを見たお客さんの感動を一緒に味わう職人魂を忘れずにいたいと思うのです。
BP GLOBAL(BPグローバル)では、こだわりの鈑金職人と塗装職人を擁する輸入車専門の鈑金修理専門工場です。主な顧客は横浜や六本木の輸入車ディーラーや輸入車販売店です。そんなプロを相手にする鈑金修理工場が、空いた時間にあなたの輸入車を修理します。
小さなキズやヘコミの修理から、高級外車の鈑金修理まで、愛車のキズやヘコミでお困りの方は、ぜひBP GLOBAL(BPグローバル)に相談してください。高い技術力であなたの愛車を確実に元通りにいたします。もちろん相談は無料!見積もり専門のスタッフがあなたのご要望や悩みを伺い、確実に修理することをお約束します。
BP GLOBAL(BPグローバル)では、国内トップクラスの輸入車ディーラーの鈑金修理を請け負う確かな技術で、確実な鈑金修理を行ないます。修理のクオリティはディーラークラスで価格はリーズナブル。BP GLOBAL(BPグローバル)が、愛車の鈑金塗装を確実にリーズナブルに行ないます。
鈑金修理には、鈑金塗装職人が1時間働いたら幾ら、という時間単価が存在します。その単価が、BP GLOBALでは単に安いということです。「なぜ単価が安いのか?」私たちは、輸入車ディーラーのように表通りにキレイな工場やショールームがあるわけではありませんし、本業の鈑金塗装だけを工場で毎日愚直に行っています。間接経費もかかりませんので、ディーラーや自動車販売店のように、高い時間単価を設定する必要はありません。
つまり、輸入車ディーラーや輸入車販売店と同じ修理を行っても、作業単価が安いのでリーズナブルに修理することができるのです。
例)
自動車ディーラー 時間単価 | 15,000円 |
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BP GLOBAL(BPグローバル) 時間単価 | 10,000円 |
※価格はイメージです。
鈑金塗装業界というのは、基本的に下請け構造です。ディーラーや自動車販売店がお客さんから鈑金修理の依頼を請けると、その修理を下請けの鈑金修理工場が請け負います。BP GLOBAL(BPグローバル)では、個人のお客さまもディーラーと同じ下請価格で修理します。あなたの愛車も業者価格で修理します。
ディーラーで20万円かかる板金修理の場合、鈑金工場が14万円、ディーラーの利益が6万円となったりします。つまり、同じ修理をしたとしても、修理する出す場所を変えるだけで安くなる、ということです。
鎌倉にあるエネオスさんからの依頼で、ジャガーXFタイプのオニキスホワイトを預かりました。左クォーターパネルが激しく凹んでおり、ディーラー見積りだとクォーターパネルと損傷があまりなさそうなバンパーも交換の見積りになると推測できます。私が見積ったところ、ディーラー見積もりでは90万円といったところだと思います。イギリスの高貴なブランドであるジャガーディーラーは、特に高額な見積りが出る傾向があるように思えます。ジャガーオーナーさんも、ディーラーに持ち込むと高額な修理になるので、行き付けのエネオスさんに相談を持ち掛けたのだと思います。
エネオスさんからも、「なんとか鈑金修理で直らないか?」とわざわざ私のところに相談頂いたので、非常に大変な作業ですが交換せずに鈑金でキレイに直して価格もクオリティも喜んで頂こうと考えました。今回、部品交換は一切なしで30万円の修理見積りを提示したころ、オーナーさんも「ぜひお願いしたい」という流れになりました。90万円もするはずの修理が30万円と言われたのですから、お客さんも期待したはずです。
さて、これからは私たちの仕事です。普通なら交換するパネルを「叩いてキレイに直す」のです。プレスラインの部分は特に固いため引っ張り出すのが困難です。内側から叩いたり、外側から引き出したりして少しずつ形を整えていきます。ジャガー含め欧州車の鋼板は国産の鋼板よりも厚いので、比較的しっかりと鈑金できるのです。時間をかけてプレスラインを叩き出し、バンパーは特殊な方法で変形を修正し、仮合わせで隙間なども問題ないレベルに仕上がりました。
鈑金修理の後は塗装です。透明感のあるジャガー独特のオニキスホワイトのベースカラーを塗装し、さらに外資系高級トップコートでエレガントな光沢を再現します。ここまでくると終わりが見えてきます。
普通は部品交換をしなければならない激しいヘコミでしたが「叩いて直す」を徹底的に行なうことで、修理金額が大きく変わるということを体現できた修理事例でした。「価格もクオリティも思った以上だった!」と言われたと、後から教えて頂きました。鈑金修理は、修理方法で金額が大きく変わります。輸入車の鈑金修理でお悩みの方は技術力のある修理工場に相談することが大切です。
不幸にも自動車事故や接触事故などを起こしてしまった場合、バンパーやドアなどの外装パーツや、電装品・エンジンルームのパーツなど、たくさんの修理部品を使わないと修理できないことがあります。私たちは、再生品やリユース品など、中古パーツや再生品も積極的に活用、修理費用を抑える努力を行っています。ディーラーでは、新品パーツは会社のパソコンからホタン一つで仕入れることができて簡単です。一方リユース品は、あちこちに在庫を確認したり、部品が合うかどうかのチェックなど、新品に比べて膨大な手間がかかります。ついついラクな新品で修理したくなるのが人情です。しかし私たちは、手間はかかってもお客さんのために時間をかけて調べています。中古パーツやリユース品を積極的に活用することで、同じクオリティでもリーズナブルに修理することができるのです。
BP GLOBAL(BPグローバル)では、修理の見積りは、私「城元寛史(しろもとひろし)城元」が行います。実際に作業を行なう担当者が、あなたの愛車の修理相談を請け負います。お客さまのご要望やご予算に合わせて、あなたの悩みを解決できる提案を行なうことができます。
BP GLOBAL(BPグローバル)は、個人のお客様も業者さんの修理も統一価格で見積りします。個人のお客さまだからと、曖昧な見積りを行ったり、適当な価格をお伝えしたりすることはありません。安心してお見積にご来店ください。
お問い合わせ頂いたお客さまの悩みを解決するべく真摯に対応します。鈑金塗装工場に直接ご来店することは、抵抗がある人がいらっしゃるかもしれません。しかし私たちは、毎日多くの鈑金修理の相談を行っています。どうぞ安心して修理相談にご来店ください。
鈑金修理は1台たりとも同じものがありません。修理方法も様々です。私たち輸入車修理のプロフェッショナルが、あなたの愛車の状態をプロの目線で確認、色々な修理の提案を行ないます。